【社名 カワカの由来】
初代が川の脇に創業した事と、
金物を取扱始めた4代目生家の
川岸屋の川と嘉右衛門の嘉を取り、
川嘉(カワカ)となりました。
戦前
1780年
初代は旭市袋村の飯嶋善左右衛門家の三男,嘉右衛門(寛延3年生れ(1750年))が
旭市旧成田村本町通り(旧国道)竜慶寺橋のたもとに分家し独立,米穀商として開業。
1871年
幕末に4代目嘉右衛門が取引先の八日市場市の金物商へ金物業の勉強に行き,明治4年6月に旭市で初めて金物販売を開始する。
1876年
明治9年に旭市は-17番地本町通り十字路そばに店舗を移転(旧本店,現在名称は本店倉庫)
県下で東西の隆盛2大金物店の東の雄として繁盛する。
1897年
明治30年旭の大火で店舗を全焼。本格土蔵造りの店舗を直ちに新築(現存)
明治大正 戦前まで~
現在の主扱い商品の金物建材,工具刃物の他,ガラスも扱っており
戦時中の統制時代は配給元となっていた。それが戦後の主力事業のアルミサッシへつながる。
戦後
戦後まもなくスチールサッシの販売開始
1952年
昭和27年4月資本金200万円で有限会社川嘉金物店とする。
1960年
アルミサッシを東総地区で初めて取扱始める。当時は不二サッシ。
1969年
昭和44年社名を有限会社カワカ金物店にし資本金1千万円に。会社名称を“総合金物センターカワカ”とし会社マークを旧マークから現在の家のマークとする。チラシや案内に“豊かな暮らしのお手伝い”をキャッチフレーズとする。
アルミサッシを不二,日軽からトーヨーサッシ(現トステム)に全面転換。ここからサッシ事業のさらなる躍進が始まる
1974年
昭和49年8月国道新店舗をに1693番地へ新設
1979年
昭和54年会社名を有限会社カワカと改称。会社所在地を旭市に1693番地へ移転
1985年
アルミサッシ部門の事務所,工場を100m南に新設。現在カワカトーヨー住器所在地旭市ろ1636番地。
1990年
エクステリア展示場をカワカトーヨー住器前に新設(1000㎡)
1991年
平成3年4月サッシ部門を株式会社カワカサッシとして資本金1千万円で設立分社。
1992年
平成4年4月株式会社カワカサッシをトステムフランチャイズに加盟,株式会社カワカトーヨー住器と社名変更。
2000年
平成12年4月 地盤調査、地盤改良工事を始める。
2013年
平成25年 太陽光発電事業、蓄電事業、小型風力発電事業始める。
2021年
令和3年2月 新店舗に移転